トリガーポイント鍼治療、アスレティックトレーナー活動に関する情報を発信
TKSK room 高崎はり・きゅうマッサージ室
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TP(トリガーポイント)鍼治療について

TP(トリガーポイント)とは

当治療室では、「TP(トリガーポイント)」という考え方をもとに、痛みやしびれなどの各種症状に対してアプローチしています。

「トリガー」とは、症状の引き金(原因)となっている部位に対して、鍼を使って施術しています。
一般的な鍼治療では、東洋医学的な治療(経穴・ツボ)を使っていますが、それとは異なります。トリガーポイントの理論は、解剖学に基づいた西洋医学的な考え方で、比較的新しく、病院や鍼灸院・接骨院、最近では健康関連グッズと幅広く取り入れられています。

キーポイント

①「認知覚」

同じトリガーポイントを狙う治療であっても、病院や治療院によって施術する方法が大きく異なります。。。同じ名称のため、多くの方が混乱しているのが実情です。

当治療室のTP鍼治療の一番の特徴は「認知覚」です。

TP鍼治療を行う際、まずは触擦といって、TPを細かく探すことから始まります。
このとき、筋肉に形成された硬結をしっかり押し当てると、響き感覚が得られます。
そして「認知覚」とは、響き感覚の中でも特に、症状の真の原因となっている部位を的確に刺激した時に出現する「あ~、そこ!」という独特の感覚を言います。

普段ご自身が生活の中で症状を感じる部位を問診で伺い、それをそのまま治療したとしても、なかなか症状は改善しません。これは、”実際に痛みが起こっている部位”と、”脳が痛いと感じている部位”との間で大きな誤差が生じているからです。
この”実際に痛みが起こっている部位”を探す指標となるのが「認知覚」です。

認知覚を探すための手技である「触擦」は、一般的なマッサージというより指圧に近いです。
指先で筋肉を触り分け、形成された硬結(コリ)を的確に押し当てて、響きを起こさせます。
丁寧に触擦し、認知覚を再現させ、真の原因部位を見つけ、そこに鍼で直接刺激を加えることで、より効果的に治療することができます。

②「刺鍼転向」

触擦により認知覚の起こる部位を見つけ、ただそこにまっすぐ刺鍼したとしても、なかなか1発で命中させることはできません。そこで「刺し手」「押手」を使って鍼先を細かく操作、コントロールし、ピンポイントに当てていきます。

以上2点を大切にして施術を行っております。


ちなみに、同じトリガーポイントという言葉を使って施術、治療を行っているところがあるので、違いを表にまとめてみました。

TP治療を受けてみたいけど、「遠くて通えない」という方はぜひ、治療院選びの参考にしてみてください。

TKSK roomその他の鍼灸院病院整体など
ハリの種類鍼灸用の鍼
髪の毛ほどの太さ
0.12~0.25㎜
鍼灸用の鍼
髪の毛ほどの太さ
0.12~0.25㎜
注射針

0.45~1.6㎜
なし
方法触察で認知覚を探し、刺鍼症状の強い部位に刺鍼症状の強い部位に「麻酔」を注射症状の強い部位を手指や道具を用いて刺激