季節の変わり目

9月に入り、日中も過ごしやすくなったかと思いきや、また暑い日が戻ってきたりと、寒暖差の激しい日が続いております。
急な激しい雨や雷もあり、なかなか安定しません。早く安定して欲しいものです。

気温や気圧がコロコロ変わることは、元気な時はあまり実感することはありませんが、実は自律神経に大きな負担をかけてしまいます。

自律神経には、「交感神経」と「副交感神経」があり、シーソーのように1日の中で強まったり弱まったりして、我々の体を調整しています。

  • 交感神経:起きたり、身体活動をしたりするとき、優位に活動する神経
  • 副交感神経:睡眠時や食後の消化時に優位に活動する神経

朝日を浴びて交感神経が優位になって目を覚まし、朝食を食べ消化するために副交感神経が活発に働き、正午に向かって徐々に交感神経が強まっていきます。そして昼食を取り、副交感神経がまた優位に働きます。昼食後に眠くなるのはそのためです。夕方になり晩御飯を食べて、副交感神経が優位になり、そして入浴しリラックスし、暗くなって眠るモードに入ります。

このように自律神経が交互に入れ替わりながら働いています。

この入れ替わりがスムーズに働いている場合は良いのですが、さまざまなストレスが加わることで、リズムが崩れ、体調を崩してしまいます。精神的ストレス、寒暖差、夜間の強い刺激など、普段の生活の中に原因が隠れています。
これらの自律神経の乱れの原因に関しては、なかなか変えられない部分があります。

他にも自律神経を乱す原因があります。
それは、「首や肩、上背部の筋肉の緊張」です。
首肩の筋肉が緊張し続けることでトリガーポイントが形成されます。これが長期間続くことによって「不定愁訴」と呼ばれる頭痛やめまい、吐き気のような自律神経症状を引き起こしてしまうのです。

季節の変わり目は、自律神経症状が起こりやすい時期です。
「我慢するしかない」と耐えている方も多いと思いますが、是非一度ご相談ください。