公認アスレティックトレーナー 理論試験

先日、公認アスレティックトレーナーの理論試験が行われたそうです(Twitter情報)
懐かしいです
何年前のことでしょう。。。

当時は、鍼灸あん摩マッサージ師として仕事をしつつ、日中、アスレティックトレーナー専攻科に通学していました。アスレティックトレーナー専攻科時代の生活についてはこちらをご参照ください。

日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナーの試験は、この9冊の教本から出題されます。
私はこの9冊の教本のみを、4~5回ずつ読んで勉強し、試験に臨みました。

高校生くらいまでは、教科書に書いてあることをノートにまとめる勉強をしていました。しかし、まとめることに満足してしまい、テストは散々な結果でした

大学へ進み、徐々に勉強方法が変わっていき、

  • 書いてあることをわざわざノートに書かない
  • 先生が話している内容で重要だと思える部分だけ、教科書の端っこに書く

というスタイルを自分なりに確立しました。
これまでノートに書いていた内容は、教科書に書いてある内容ばかりだったと気づかされました。その時間を節約することで、先生の話をしっかり聞くことができました。

教本の読み方も工夫をし、

  1. ただ読む
  2. 気になるところに線を引く
  3. 全部読みつつ、さらに気になるところに違う色で線を引く
  4. 重複している個所を中心に読む

といった具合に繰り返し読んでいました。
何度も読んでいるうちに、どこに何が書いてあるか、覚えるようになっていました。
そして、教本の隅っこに書き込まれているポイントを拾っていきました。

アスレティックトレーナーの試験は、理論試験と実技試験に分かれていて、理論試験をパスした者のみ、実技試験を受けることができます。
実技試験は、テーピングとリハビリ、評価に分かれており、最後に論文が待っています。

評価では、無症状の方を相手に行うため、痛みなどの制限などがなく、何の症状なのか推理するに苦労した記憶があります。ウソでも「痛い」と言ってほしかったです。

自分としては「準備万端」のつもりでしたが、テストという独特の緊張感で、普段ならしないようなミスも起こしてしまいました。テーピングも、いつもならバチっと決まるものが決まらず、ものすごく焦って仕上げることになりました。

いかに自分の持っている力を十分に発揮できるかが勝負です。これはアスリートと同じです

公認アスレティックトレーナーの資格を取得するのは、私の大きな目標でした
資格を取り、「これでトレーナーとして活動できる」と思っていましたが、資格取得はあくまでスタートライン
そこから席を勝ち取るための戦いが始まります。そして、席を勝ち取った後も、その席を手放せないための努力、勉強が必要になります
治療院を開業することも同じですし、このことはどのお仕事でも同じことだと思います

何をしたいか
それに向けて何が必要か
そういうことを明確にしていくと、努力しやすいと私は思っています。