2021-01-11
冬至(12月22日ごろ)とは、北半球において太陽の位置が1年で最も低くなり、日照時間が最も短くなる一日のことです。
太陽の位置が1年で最も高くなる夏至(6月21日ごろ)と日照時間を比べると、北海道の根室で約6時間半、東京で約4時間40分もの差があるそうです。
1年で最も日が短いということは、翌日から日が長くなっていくということ。そこで、冬至を太陽が生まれ変わる日ととらえ、古くから世界各地で冬至の祝祭が盛大に行われていました。このような、「一番短いことから転じて長くなっていく」という考え方は東洋医学でも用いられており、我々鍼灸・マッサージ師には馴染みのあることです。
太陰太陽暦(いわゆる旧暦)では冬至が暦を計算する上での起点となります。
中国や日本では、冬至は太陽の力が一番弱まった日であり、この日を境に再び力が甦ってくることから、「陰が極まり再び陽にかえる日」という意の一陽来復(いちようらいふく)と呼び、冬至を境に運が向いてくると考えられています。
つまり、みんなが上昇運に転じる日なのです!
私がこの[一陽来復]を知ったのは2,3年前のことです。
以前から交流のある患者さんに教えていただきました!
そして、毎年冬至の日に穴八幡宮にお札とお守りをもらいに行っています!
昨日は17時頃行きました。
並んではいましたが、回転が早いのであっという間に買えました。
そして、0時丁度にお札をお祭りします。
今年の方角は、巳午の方角にお札の文字を向けます。
コンパスで方角を確認し、時報で時間を確認。
今日から運気が上昇しますよ!!!