トリガーポイント鍼治療、アスレティックトレーナー活動に関する情報を発信
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トレーナーセミナーに参加してきました

先日(2019年2月17日)、トレーナーセミナーに参加してきました。

テーマは、

ラグビー現場の「RTP:リターン トゥ プレー」の方法について

です。

ラグビー トップリーグのチームでトレーナーとして活躍されている2名と、大学ラグビー部のトレーナーとして活躍されている方が1名、計3名のトレーナーが登壇し、それぞれRTPという共通のお題で講演されました。

Return to Play
(RTP、リターン トゥ プレー)

私自身、この言葉を初めて聞きました。
言葉の意味は理解できますが、普段の仕事でこの言葉を使用したことがありませんでした。

RTP、つまり、どのようにしてケガから競技復帰するのか、どのようなプラン(計画)でリハビリを進めていくのか、そのための目安・基準をどのように設定しているのか、ということを指します。

今回はラグビー現場におけるRTPの方法についてでしたが、その他の競技スポーツ、そしてスポーツ愛好家にも適応される考え方です。
また、ケガから日常生活へ戻るという点では、一般の方にも当てはまることです。

競技復帰を計画する際にポイントとなるのが、「いつ」までに復帰させるか?ということです。
チームの中心選手であればあるほど、1試合でも多く出場させたいというチームの方針もあるので、多少きびしい計画を立てることもあります。一方、シーズン前であれば、少しゆったりを計画を立てることができます。

痛みがない、病院で治ったと言われた、という理由だけで即復帰することはいけません。休息中に低下している機能、能力の回復をさせなければなりません。

競技復帰のためのRTP、日常生活や趣味の運動に戻るための準備が大切です。
症状に対して鍼やマッサージをして、症状を和らげるだけではなく、競技や生活に戻るための準備を組み合わせることで、QOL(生活の質)がより向上します。