4月に入ってから「ぎっくり腰」になっている方が増えております。
- 久しぶりにトレーニングを再開した方
- 不意に動いたとき
など、発生状況はさまざまです。
寒暖差が大きい、そして自粛により、普段より活動量が低下しており、何気ない動きでグキッと腰を痛めてしまっているのだと考えられます。
ぎっくり腰は、放っておけば痛みが小さくなり、そのうち気にならなくなります。
しかし、それは活性化したTPが落ち着き、潜在性のTPとして負傷した筋肉の中に潜んでいます。そのため、翌シーズンぎっくり腰を再発しやすく、繰り返してしまうのです。
1日でも症状を改善させることはもちろん、再発を防止するためにも、「安静にする」のではなく、TP鍼治療にて「積極的な」治療をおすすめします。